欧米化!

欧米食によって引き起こされる負のスパイラル

近年の日本人の急激な生活様式の変化に伴い糖・脂質代謝も大きく変化していることがわかってきました。

ある研究によれば、1日に摂取すべき適正カロリーをほんのわずか2%オーバーするだけで、これを10年間続けると25kgの体重増加につながる。と言う試算が出ているそうです。

また、高脂肪食は脳の食欲コントロールを撹乱し、自分の身体が必要とするカロリー以上に食べてしまう過食行動を引き起こすことも知られています。

日常動作の効率化によってほとんど動かない。食べるものは欧米食で高脂肪高血糖食。それによってさらにいっぱい食べてしまう。まさに負のスパイラルですね。

 

 

どのように対策すればいいの・・・?

このように、日本人の身体は運動器の変遷だけではなく脳や内臓機能の変化も生まれたようです。

特に第二次世界大戦を境に仕事の効率化が進んで車社会になり、食生活も一気に欧米食へ変わったことがやはり主な原因とされており、早急に中・長期的な対策が必要です。

上記の研究のように、たった2%でも適正カロリーをオーバーし、それが長期的に続くと・・・

では2%とはいったいどれくらいでしょう?

 

同研究で言われているのは、成人男性であればオレンジジュース100cc程度

つまりその程度の物が身体をマイナスの方向へ誘導している!?

逆を言えばその程度の物を我慢すればとりあえずは維持できる!?

 

このように考えれば、なんとなく対策出来るような気がしませんか?

 

私自身、現在は様々な場所で糖尿病についてお話をする機会が多いのですが、糖尿病を考えることも、ダイエットを考えることも、実は同じ部分を見ていかなければなりません。

 

 

最大のポイントは、長期的に戦略を立てる事。

その為には本人にとってきついな・・・しんどいな・・・のレベルでは当然難しいでしょう。

 

まずは明確な目標を立て、やらされているのではなく、楽しみながら取り組められるような行動が続けるコツです。

 

一度ご相談ください。

一緒にご自身に合ったプランを作成してみましょう。

引用文献:益崎裕章:最新医学が明らかにしたメタボリックシンドロームの分子メカニズム:日臨麻会誌 Vol.32 No.5, 665〜674, 2012

 

【執筆者紹介】

高橋 応文

LibreBody チーフトレーナー
理学療法士
糖尿病療養指導士
JARTA認定スポーツトレーナー

 

 

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