カラダ作りのための食事記録 その①

意識高く競技に取り組んでいる選手の中には、トレーニングや練習内容を記録している人も少なくないと思います。

トレーニングを行った結果、競技にどう影響しているかは、「記録」しているからこそわかることも多いでしょう。

 

 

さらにパフォーマンスを高めたい方には、もう一つ記録してもらいたいものがあります。

 

それは、食事です。

 

カラダをつくっているのは、トレーニングによるものだけではないですよね!

毎日の「食事」も、カラダをつくる大切な要素です。

 

食事をすることによって、強いカラダをつくるための材料である「栄養素」を摂り入れています。

「栄養素」がなければ、筋肉がついたり、持久力もアップしません!

 

そして、あなたの今のカラダは“3か月前に食べたもの”でつくられていると言われます。

 

あなたは3か月前、どんなトレーニングをして、どんな食べ物を食べていましたか?

 

 

☆食事記録の大きなメリットを、3つに整理します。

 

1.自分のからだをつくっている栄養素(材料)について振り返ることができます。

2.カラダづくりの問題点を早期発見できます。

3.管理栄養士から適切なアドバイスがもらえます。

 

管理栄養士がよく聞かれる質問として、

「何を食べたら強くなれるんですか?」

というものがありますが、残念ながら、この質問には返答しかねます。

 

何故なら、あなたの食習慣についての情報が無ければ、「食事が大切」という一般的な内容でしか答えられないのです。

 

「そんなこと知ってるよ」

「話を聞いても、まったく参考にならなかった」

と聞こえてきそうですね。

 

“その選手にとって、今必要な食事・栄養素はそれぞれに違う”

ということが大前提です。

 

詳細なアドバイスを受けるためには、あなたの食事の状況を伝える必要があります。

 

そのためにもまず、あなたがあなた自身の食事を把握してください。

 

 

 

・トレーニング記録の習慣がある、もしくは今後記録をつけようと思っている

・ワンランク上のパフォーマンスを望んでいる

 

こういった方は是非、食事記録をつけることをオススメします!

 

 

 

次回は、食事記録のポイントと食事記録表の例をお伝えします。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

追伸

近日開催されるうどん県うんどう会の公開講座でも岩木氏の話を聞くことができます。

詳細はこちら。

【8月26日開催】親子で学ぶ、成長期のための運動と栄養

 

 

 

■岩木 博久

 

管理栄養士、健康のプラットフォーム オフィス センケン 代表

銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ・認定講師、

セルフ脊柱セラピー「ぷらっとサロン」オーナー、

家庭科教員免許、香川スポーツ栄養研究会所属

http://33senken.com/